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国立大学法人信州大学

校友交流ツアー@千曲が開催されました

去る平成28年11月12日(土)に、校友会交流事業の第二弾となる「校友交流ツアー@千曲」が開催されました。参加者は、前回同様10名、そのうち3名が前回も参加してくださったリピーターさんでした!久々の再会に初めから和気藹々、今回は現役信大生にも参加いただき、まさしく世代を越えた交流ツアーとなりました。当日の様子を皆様にご紹介します。


1. 森将軍塚古墳館の見学

 千曲市に再現された森将軍塚古墳に到着した一行は、古墳館所有のバスに乗り換え古墳の頂上に向かいました。少し風は強いもののこの季節の長野にしては暖かく絶好の行楽日和となりました。標高500Mに位置する古墳からは善光寺平が一望でき、ちょうど紅葉の時期とも重なったため参加者が思い思いに撮影されていました。参加者は古墳について詳しい方もおられ、お互いに会話を楽しみながら散策を楽しみました。記念撮影を含めて30分ほど滞在した後、下山し、古墳館に移動、古墳館の館長による説明を受けながら館内を見学、古墳の特徴、出土品、時代背景など館長の説明にうなずきながらも参加者からは活発に質問や感想が語られ、少し時間をオーバーしたが有意義な時間となったようです。

       


2. 蕎麦処「萱」

 昼食は、千曲市内の蕎麦処萱へ向かいました。400年の歴史がある酒蔵が経営している蕎麦屋で、萱ぶき屋根の外観や歴史ある内装も「風情がある」「雰囲気がいい」と好評でした。この日注文したメニューは千曲そばという、そばつゆ、とろろ、くるみだれの3種で頂く冷たい蕎麦。ちょうど新そばの提供が始まっており、3種の異なる味で新そばの風味を堪能しました。参加者同士や事務局員も交えての会話もはずみ、和やかな食事の時間となりました。この蕎麦処はお土産物を取り扱うスペースが併設されており、食後は全員で買い物へ向かいました。生そばやそばを使ったお菓子、特産のあんずを使ったお菓子など地域ならではのものを手に取り、厳選しながらお買い物を楽しんでおられました。
   


3. 笹本館長による長野県立歴史館見学ツアー

 長野県立歴史館では、館長で本学名誉教授の笹本先生による校友会だけの特別な見学ツアーを行って頂きました。当日は秋季企画展「木曽の宝」から常設展示まで、笹本先生自らの解説付きで案内いただいたのですが、参加者も巻き込んでの解説が始まると、まるで笹本先生の授業を受けているかのようで、参加者もおのずと笑顔に。楽しく歴史を学ぶことができ充実した見学となりました。その後普段は入ることの出来ないバックヤードへ。古文書書庫に入ると、普段はガラスケース越しにしか見ることの出来ない古文書を直に見せて頂き、とても貴重な体験に参加者からは感嘆の声があがりました。他にも考古資料の保管分析室にも入れていただき、歴史館の役割の一端である「文化財を後世に残していく」作業の重要性を体感できました。資料に触れたり、間近で眺めたり、時間いっぱいまで先生に質問したりと、特別な歴史館ツアーをしっかりと堪能された様子でした。
     


今回の経験、反省を踏まえてさらにパワーアップした交流事業を行っていけるように今後も努力してまいります。
最後に、参加いただいた皆さま、各関係部署の皆さま、ご協力いただきました先生方のおかげを持ちまして、無事に第2回校友交流ツアーを開催できましたこと、心より感謝申し上げます。

今後とも信州大学校友会を盛り立てていけるようお力添えをお願いいたします。
ありがとうございました。